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J-GLOBAL ID:200903042902127569
波長変換方法と温度安定型波長変換素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西澤 利夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002016193
Publication number (International publication number):2003215650
Application date: Jan. 24, 2002
Publication date: Jul. 30, 2003
Summary:
【要約】【課題】 ブルー光やグリーン光の発生等に有用で、温度許容幅が著しく増幅されるために温度変化による波長変換効率の低下を解消することができる、新規な波長変換方法と温度安定型波長変換素子、およびその波長変換素子を用いた第2高調波発生装置を提供する。【解決手段】 組成がGdXY1-XCa4O(BO3)3(式中、0≦X≦1)で表される非線形光学結晶に入射させた光の波長を変換する方法であって、入射光の伝播方向(θ,φ)を、結晶の誘電主軸系での極座標表示で、θ(deg)=(-7.0X+29.7)φ(deg)=0(または180)(式中、Xは前記組成式中のGdの割合Xを示す)の方向、あるいはその近傍とすることで波長を変換する。
Claim (excerpt):
組成がGdXY1-XCa4O(BO3)3(式中、0≦X≦1)で表される非線形光学結晶に入射させた光の波長を変換する方法であって、入射光の伝播方向(θ,φ)を、結晶の誘電主軸系での極座標表示で、θ(deg)=(-7.0X+29.7)φ(deg)=0(式中、Xは前記組成式中のGdの割合Xを示す)の方向、あるいはその近傍とすることを特徴とする波長変換方法。
F-Term (6):
2K002AB12
, 2K002CA02
, 2K002DA01
, 2K002GA04
, 2K002GA10
, 2K002HA20
Patent cited by the Patent:
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