Pat

J-GLOBAL ID：200903042947258982

殺菌水発生装置

Inventor： 田村 三郎 ,  戎脇 登
Applicant, Patent owner： 田村 三郎
Agent (1)： 中谷 武嗣
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998155678
Publication number (International publication number)：1999347575
Application date： Jun. 04, 1998
Publication date： Dec. 21, 1999
Summary：

【要約】【課題】 コンパクトでかつ効率良く、殺菌水を生成する装置を提供することにある。【解決手段】 高圧側の内筒体5と内筒体5に遊嵌状に外嵌されて外面側が低圧側となる誘導体としての外筒体6とを有しかつ内外筒体5,6間がオゾンを生成する断面円環状の放電空間7とされるオゾン発生体1と、オゾン発生体1の内筒体5にオゾン生成用の除湿空気を供給する空気乾燥ケーシング67と、オゾン発生体1にて生成されたオゾンと水とを混合溶存してオゾンガス混合水を形成する混合器2と、を備える。空気乾燥ケーシング67内にヒータ107 を設ける。エアーポンプ116 にてこの空気乾燥ケーシング67に逆流空気を所定期間毎に流し、ヒータ107 にて乾燥再生する。

Claim (excerpt)：

オゾン発生体1に送る空気の湿気を除去する空気乾燥剤Bを収納した空気乾燥ケーシング67を有し、かつ、該空気乾燥ケーシング67内にヒータ107 を内有させると共に、上記空気乾燥ケーシング67に逆流空気Dを送るエアーポンプ116 を設け、上記ヒータ107 の通電状態で該エアーポンプ116 からの逆流空気Dにて、上記空気乾燥ケーシング67内の空気乾燥剤Bを乾燥再生するように構成したことを特徴とする殺菌水発生装置。

IPC (11)：

C02F 1/78 ,  A61L 2/18 ,  B01D 53/04 ,  B01D 53/26 101 ,  B01F 1/00 ,  B01F 3/04 ,  C01B 13/10 ,  C01B 13/11 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 540 ,  C02F 1/50 550

FI (11)：

C02F 1/78 ,  A61L 2/18 ,  B01D 53/04 G ,  B01D 53/26 101 A ,  B01F 1/00 A ,  B01F 3/04 F ,  C01B 13/10 D ,  C01B 13/11 L ,  C02F 1/50 531 R ,  C02F 1/50 540 A ,  C02F 1/50 550 D

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 浄水装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-155257   Applicant：株式会社海研