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J-GLOBAL ID:200903042947810600
カプセル内視鏡保持機構
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三浦 邦夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002214495
Publication number (International publication number):2004049754
Application date: Jul. 23, 2002
Publication date: Feb. 19, 2004
Summary:
【目的】カプセル内視鏡を保持して使用者が望む最初の適用部位に使用者が望む状態で配置できるカプセル内視鏡保持機構を提供することを目的とする。【構成】カプセル内視鏡10の密閉カプセル容器11の後端部に開口部が狭い中広の連結用係合穴12を形成し、電子スコープ101の体内挿入部の先端部から突出する鉗子パイプ153先端部に、4枚の連結板158a〜158dを4個の軸159a〜159dにより環状に連結し、一つの軸159aを鉗子パイプ153に固定し、対向する軸159cを、鉗子パイプ153内に収納され、体外部から操作可能なケーブル157によって鉗子パイプ153先端部から出没方向に移動される駆動板155に固定して、駆動板155のからなる係合保持具151を装着し、該係合保持具151を縮径状態で前記連結用係合穴12に挿入し、挿入状態で拡径して前記連結用係合穴12に係合可能とし、縮径させて抜脱可能にした。【選択図】 図8
Claim (excerpt):
カプセル内視鏡のカプセルに形成された係合部に対して、一端部から自在に湾曲操作可能な細長い可撓部を有する、体内に挿入可能な部材の他端部から突出し、前記カプセルの係合部に係合離脱自在に係合する係合機構を備えたカプセル内視鏡保持機構。
IPC (2):
FI (4):
A61B1/00 300B
, A61B1/00 320B
, G02B23/24 A
, G02B23/24 C
F-Term (9):
2H040BA00
, 2H040CA04
, 2H040DA17
, 2H040DA21
, 2H040DA54
, 2H040DA56
, 2H040GA02
, 4C061GG11
, 4C061GG22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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自律カプセルを生体内に送り出すシステムおよび方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-525027
Applicant:ギブン・イメージング・リミテツド
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特開昭55-148541
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