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J-GLOBAL ID:200903042996380432

測位方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山川 雅男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006218347
Publication number (International publication number):2008039738
Application date: Aug. 10, 2006
Publication date: Feb. 21, 2008
Summary:
【課題】測位方法に関し、必要基地局数を低減させることを目的とする。【解決手段】位置が既知の基準局Rから測距用無線信号を送信する工程と、 複数の位置が既知の基地局Bが測距用無線信号の受信時刻を自局の時計Cbにより計測する工程と、 移動端末Mが測距用無線信号を受信後、受信から返信までの自局の時計Cmによる遅れ時間情報を含む応答無線信号を送信する工程と、 前記基準局Rおよび基地局Bが応答無線信号の受信時刻を自局の時計Cr、Cbで計測する工程と、 前記基準局Rおよび基地局Bでの応答無線信号の受信時刻、基準局Rでの測距用無線信号の送信時刻、携帯端末からの遅れ時間情報、および基準局Rと基地局B間の既知距離情報に基づいて各局での時計Cm、Cb、Crのずれ要素を消去して基準局Rおよび各基地局Bと移動端末Mとの距離を演算する工程と、 を含んで構成する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
位置が既知の基準局から測距用無線信号を送信する工程と、 複数の位置が既知の基地局が測距用無線信号の受信時刻を自局の時計により計測する工程と、 移動端末が測距用無線信号を受信後、受信から返信までの自局の時計による遅れ時間情報を含む応答無線信号を送信する工程と、 前記基準局および基地局が応答無線信号の受信時刻を自局の時計で計測する工程と、 前記基準局および基地局での応答無線信号の受信時刻、基準局での測距用無線信号の送信時刻、携帯端末からの遅れ時間情報、および基準局と基地局間の既知距離情報に基づいて各局での時計のずれ要素を消去して基準局および各基地局と移動端末との距離を演算する工程と、 を含む測位方法。
IPC (2):
G01S 5/14 ,  H04Q 7/34
FI (2):
G01S5/14 ,  H04B7/26 106B
F-Term (12):
5J062AA08 ,  5J062CC11 ,  5J062DD23 ,  5J062EE05 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067DD11 ,  5K067DD30 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH21 ,  5K067JJ53
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (7)
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