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J-GLOBAL ID:200903043048167558

各種プラントの監視・診断方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鳥巣 実 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997086246
Publication number (International publication number):1998283024
Application date: Apr. 04, 1997
Publication date: Oct. 23, 1998
Summary:
【要約】【目的】 主としてイベント発生時に、各機器の計測データの時間的特性を考慮してプラント全体の運転状態を把握できる必要最小限の計測データを採取し、迅速かつ確実にしかも経済的に監視又は診断を行える各種プラントの監視・診断方法を提供する。【構成】 プラントを構成する各機器の運転状態を示し且つ各機器の特性に対応した周期の異なる複数の計測データを所定の時間保存するとともに、これを通信線を介し遠方監視・自動診断部300に送信して、当該プラント全体の運転状況を把握するための各種プラントの監視・診断方法であって、イベント発生時や定期的なデータ送信時に、その時点より逆上って保存されている前記計測データ中から各計測データの周期に対応する時間幅ずつ各計測データを、データ採取部100で採取することにより、指数関数あるいはそれに類似する形態に計測データを圧縮し、遠方監視・自動診断部300に送信する 。
Claim (excerpt):
プラントを構成する各機器の運転状態を示し且つ各機器の特性に対応した周期の異なる複数の計測データを所定の時間保存するとともに、これを通信線を介し遠方監視・自動診断部に送信して、当該プラント全体の運転状況を把握するための各種プラントの監視・診断方法であって、イベント発生時や定期的なデータ送信時に、その時点より逆上って保存されている前記計測データ中から各計測データの周期に対応する時間幅ずつ各計測データを、データ採取部で採取することにより、指数関数あるいはそれに類似する形態に計測データを圧縮し、前記遠方監視・自動診断部に送信することを特徴とする各種プラントの監視・診断方法。
IPC (2):
G05B 23/02 301 ,  G05B 23/02
FI (2):
G05B 23/02 301 U ,  G05B 23/02 T
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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