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J-GLOBAL ID:200903043210352950
レーザレーダ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999081426
Publication number (International publication number):2000275340
Application date: Mar. 25, 1999
Publication date: Oct. 06, 2000
Summary:
【要約】【課題】 気象条件が変化しても雑音による影響などを抑圧して目標物の探知性能を一定以上に維持することができ、かつ、レーザビーム角の可変機構等を不要とする小型化に適したレーザレーダ装置を得る。【解決手段】 レーザビームを走査し、上記レーザビームの反射光から目標物との距離を測定するレーザレーダ装置において、基準目標からの反射光により大気中の大気減衰率が算出され、この大気減衰率に応じた積分回数により上記目標物からの反射光を積分処理する積分処理回路を設けた。
Claim (excerpt):
レーザビームを走査し、上記レーザビームの反射光から目標物との距離を測定するレーザレーダ装置において、基準目標からの反射光により大気中の大気減衰率が算出され、この大気減衰率に応じた積分回数により上記目標物からの反射光を積分処理する積分処理回路を備えたことを特徴とするレーザレーダ装置。
F-Term (12):
5J084AA05
, 5J084AA10
, 5J084AD01
, 5J084BA03
, 5J084BA14
, 5J084BB14
, 5J084BB28
, 5J084CA23
, 5J084CA25
, 5J084CA44
, 5J084EA03
, 5J084EA31
Patent cited by the Patent: