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J-GLOBAL ID:200903043357531779

自己崩壊型ポーラスコンクリートブロックとそれを用いた藻場造成構造体および藻場造成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 笠井 美孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001099977
Publication number (International publication number):2002291359
Application date: Mar. 30, 2001
Publication date: Oct. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】 例えば、アマモの藻場造成を有利に実現し得る、新規な構造の自己崩壊型コンクリートブロックを提供すること。【解決手段】 廃ガラス等のアルカリシリカ反応性鉱物を、骨材10,12および結合材16の少なくとも一方に採用して、アルカリ刺激による膨張崩壊を積極的に生ぜしめるように調製して、ポーラス構造のコンクリートブロックを得た。
Claim (excerpt):
骨材を結合材で結合して一体形成することにより内部に連続気孔を形成したポーラスコンクリートにおいて、前記骨材および前記結合材の少なくとも一方において、アルカリシリカ反応性鉱物を、アルカリ刺激による膨張崩壊を生ずるのに好ましい配合量で採用したことを特徴とする自己崩壊型ポーラスコンクリートブロック。
IPC (3):
A01G 33/00 ,  A01G 31/00 606 ,  C04B 38/00 301
FI (3):
A01G 33/00 ,  A01G 31/00 606 ,  C04B 38/00 301 Z
F-Term (7):
2B026AA05 ,  2B026AB05 ,  2B314PC03 ,  2B314PC19 ,  2B314PC26 ,  2B314PC29 ,  4G019DA04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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