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J-GLOBAL ID:200903043389775742

光分岐結合器及びそれを用いた光伝送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997351296
Publication number (International publication number):1999183743
Application date: Dec. 19, 1997
Publication date: Jul. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 送信光信号及び受信光信号に対する損失が少なく、特に、受信光信号を効率的に光信号受信部11に供給可能にした光分岐結合器1を提供する。【解決手段】 光信号送信部10に対向する入力端面7と、光信号受信部11に対向する出力端面8と、光伝送線路12に結合される入出力端面9と、一端が入力端面7に結合される第1光導波路2と、一端が出力端面8に結合される第2光導波路3と、一端が入出力端面9に結合され、他端が第1及び第2光導波路2、3の各他端に結合される共通光導波路4とを有する光分岐結合器1において、第1、第2、共通光導波路2、3、4の各結合部5における第1光導波路2の断面積は第2光導波路3の断面積よりも小さく、かつ、第2光導波路3の断面積は、結合部5が最大で、出力端面8方向に行くに従って順次小さくなっている。
Claim (excerpt):
光信号送信部に対向する入力端面と、光信号受信部に対向する出力端面と、光伝送線路に結合される入出力端面と、一端が前記入力端面に結合される第1光導波路と、一端が前記出力端面に結合される第2光導波路と、一端が前記入出力端面に結合され、他端が前記第1及び第2光導波路の各他端に結合される共通光導波路とを有する光分岐結合器において、前記第1、第2、共通光導波路の各結合部における前記第1光導波路の断面積は前記第2光導波路の断面積よりも小さく、かつ、前記第2光導波路の断面積は、前記結合部が最大で、前記出力端面方向に行くに従って順次小さくなっていることを特徴とする光分岐結合器。
IPC (2):
G02B 6/126 ,  G02B 6/28
FI (2):
G02B 6/12 E ,  G02B 6/28 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
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