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J-GLOBAL ID:200903043419975644

基準高周波信号発生方法および基準高周波信号発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 志賀 正武 ,  村山 靖彦 ,  上田 邦生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003146263
Publication number (International publication number):2004062153
Application date: May. 23, 2003
Publication date: Feb. 26, 2004
Summary:
【課題】1つのレーザ光源で、ビート信号の線幅を、時間的に変動しない数十kHz以下とし、かつ、周波数を任意に設定可能とする。【解決手段】CWレーザ光源16からのCW光を、正弦波の電気信号が印加された電界吸収型変調器17に入射する。電界吸収型変調器17からは、変調周波数に等しい間隔の線スペクトルから成る変調側波帯が発生する。高次ソリトン圧縮用光ファイバ19は、光スペクトル幅を拡大し、線スペクトルの本数を増やす。光ファイバグレーティング20-1,20-2および光サーキュレータ21-1,21-2からなる波長可変の波長選択素子は、2本の線スペクトルを選び出し、光カプラ11-2により合波し、そのビート信号をフォトディテクタ12によってヘテロダイン検波する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
CW光に対して周波数可変の変調器で変調を行うことにより、複数の線スペクトルから成る変調側波帯を発生させる変調側波帯発生工程と、 前記複数の線スペクトルの中から、異なる波長の2つの線スペクトルを波長選択素子により選出する線スペクトル選択工程と、 該選出した2つの線スペクトルのビート信号をヘテロダイン検波し差周波を発生させる検波工程と を有することを特徴とする基準高周波信号発生方法。
IPC (1):
G02F2/00
FI (1):
G02F2/00
F-Term (2):
2K002AB12 ,  2K002AB19
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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