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J-GLOBAL ID:200903043442210086
多重伝送システム、およびこれに用いられる異常処理制御方法並びに異常処理装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
瀧野 秀雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996160179
Publication number (International publication number):1998013445
Application date: Jun. 20, 1996
Publication date: Jan. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】 設計が簡便、迅速、かつ的確になり、安全性と柔軟性に富んだ多重伝送システムを提供すること。【解決手段】 多重伝送ネットワーク40に接続され、異常処理制御仕様情報42に基づく多重化処理を主系として実行可能なマスター負荷制御ユニット10と従系として多重化処理を実行することができるスレーブ負荷制御ユニット20と異常処理制御仕様情報42の随時の読み出しが可能な脱着式外部記憶手段11とを備えて成る多重伝送システム50に発生する多重化処理にかかる異常を検出するとともに異常状態にある負荷制御ユニット51,...,51の異常処理(前状継続処理、強制OFF処、強制ON処理理)の制御を促して異常状態からの復帰処理を実行することができる。
Claim (excerpt):
負荷の制御に異常が発生した際に用いられる異常処理制御仕様情報又は正常時の負荷の制御を行うときに用いられる正常処理仕様情報を情報通信網である多重伝送ネットワークを介して多重化処理するとともに、多重化処理された異常処理制御仕様情報に基づいて、各々に接続された負荷の異常時の処理が可能な負荷制御ユニットが複数接続されて成る多重伝送システムにおいて、前記多重伝送ネットワークに接続され、前記異常処理制御仕様情報に基づく前記多重化処理を主系として実行可能な前記負荷制御ユニットであるマスター負荷制御ユニットと、前記異常処理制御仕様情報を受信するために前記多重伝送ネットワークに接続され、当該多重伝送ネットワークを介して前記マスター負荷制御ユニットとの間で従系として前記多重化処理を実行する前記負荷制御ユニットである少なくとも1つのスレーブ負荷制御ユニットと、異常処理制御仕様情報の更新および保持が随時可能であって、前記マスター負荷制御ユニット又は前記スレーブ負荷制御ユニットに対して電気的に装着可能であり、装着された状態で前記異常処理制御仕様情報の随時の読み出しが可能な脱着式外部記憶手段と、を備えて成ることを特徴とする多重伝送システム。
IPC (3):
H04L 12/40
, B60R 16/02 660
, B60R 16/02 665
FI (3):
H04L 11/00 321
, B60R 16/02 660 Q
, B60R 16/02 665 P
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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