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J-GLOBAL ID:200903043476101472

駐車場利用状況予測装置及び駐車場利用状況測定装置、並びにこれらを用いた駐車場案内装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 四宮 通
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997014591
Publication number (International publication number):1998027294
Application date: Jan. 11, 1997
Publication date: Jan. 27, 1998
Summary:
【要約】【課題】 駐車台数の予測の精度を高める。【解決手段】 データ収集部11,12は、駐車場の入口又は出口に到達した車両の車両登録番号と当該車両が当該入口又は出口に到達した時刻である到達時刻とを含む入口データ又は出口データをそれぞれ収集する。本線データ収集部13は、駐車場の入口が入路を介して接続された本線の所定箇所に到達した車両のID情報と当該車両がその箇所に到達した時刻である本線到達時刻とを含む本線データを収集する。本線交通量検出器14は、本線上の交通量である本線交通量を得る。データ処理部15は、入口データ、出口データ、本線データ及び本線交通量に基づいて、車両が本線の前記所定箇所から駐車場の入口まで到達する時間経過後の駐車台数を予測する。
Claim (excerpt):
入口が入路を介して本線に接続された駐車場の利用状況を予測する駐車場利用状況予測装置であって、前記駐車場の入口に到達した車両のID情報と当該車両が当該入口に到達した時刻である入口到達時刻とを含む入口データを収集する入口データ収集手段と、前記駐車場の出口に到達した車両のID情報と当該車両が当該出口に到達した時刻である出口到達時刻とを含む出口データを収集する出口データ収集手段と、前記本線の所定箇所に到達した車両のID情報と当該車両が当該所定箇所に到達した時刻である本線到達時刻とを含む本線データを収集する本線データ収集手段と、前記本線上の交通量である本線交通量を得る本線交通量取得手段と、前記駐車場内の現在の車両台数である現在の駐車台数を得る駐車台数取得手段と、前記入口データ、前記出口データ、前記本線データ、前記本線交通量及び前記現在の駐車台数に基づいて、車両が前記本線の前記所定箇所から前記駐車場の入口まで到達する時間経過後の駐車台数を予測する予測手段と、を備えたことを特徴とする駐車場利用状況予測装置。
IPC (3):
G08G 1/065 ,  G06F 17/60 ,  G08G 1/14
FI (3):
G08G 1/065 A ,  G08G 1/14 A ,  G06F 15/21 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 駐車状況判別システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-231762   Applicant:日本道路公団, 名古屋電機工業株式会社

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