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J-GLOBAL ID:200903043545831224
光ファイバグレーティングデバイスおよび光ファイバレーザ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008114313
Publication number (International publication number):2008293004
Application date: Apr. 24, 2008
Publication date: Dec. 04, 2008
Summary:
【課題】入力光強度および環境温度によらず安定した光学特性を有する光ファイバグレーティングデバイスおよびこれを用いた光ファイバレーザを提供すること。【解決手段】コア部と該コア部の外周に形成したクラッド部とを備え、該コア部の長手方向の一部に所定の波長帯域の光を反射するグレーティングを形成したグレーティング形成部を有する光ファイバグレーティングと、前記グレーティング形成部を収容する収容溝を備え、負の線膨張係数を有する基台と、少なくとも前記グレーティング形成部の外周を覆うように形成され、該グレーティング形成部を前記収容溝内に固着するとともに該グレーティング形成部において発生する熱を前記基台に伝導する樹脂部材と、を備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
コア部と該コア部の外周に形成したクラッド部とを備え、該コア部の長手方向の一部に所定の波長帯域の光を反射するグレーティングを形成したグレーティング形成部を有する光ファイバグレーティングと、
前記グレーティング形成部を収容する収容溝を備え、負の線膨張係数を有する基台と、
少なくとも前記グレーティング形成部の外周を覆うように形成され、該グレーティング形成部を前記収容溝内に固着するとともに該グレーティング形成部において発生する熱を前記基台に伝導する樹脂部材と、
を備えたことを特徴とする光ファイバグレーティングデバイス。
IPC (3):
G02B 6/02
, G02B 6/036
, H01S 3/06
FI (3):
G02B6/10 C
, G02B6/22
, H01S3/06 B
F-Term (29):
2H150AB03
, 2H150AC37
, 2H150AC43
, 2H150AD03
, 2H150AD12
, 2H150AD15
, 2H150AD34
, 2H150AE11
, 2H150AG02
, 2H150AG21
, 2H150AG22
, 2H150AG27
, 2H150AG52
, 2H150AG55
, 2H150AG56
, 2H150AG60
, 2H150AH27
, 2H150AH33
, 2H150AH50
, 5F172AE13
, 5F172AF06
, 5F172AM04
, 5F172AM08
, 5F172CC01
, 5F172EE15
, 5F172EE19
, 5F172NN24
, 5F172NQ34
, 5F172NR22
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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米国特許第6167066号明細書
-
温度補償型光ファイバグレーティング
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-188189
Applicant:古河電気工業株式会社
-
光通信用温度補償デバイス
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-135057
Applicant:日本電気硝子株式会社
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