Pat
J-GLOBAL ID:200903043625251857
角膜実質内屈折矯正手術の方法および装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 白江 克則
, 吉田 裕
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004072380
Publication number (International publication number):2004329881
Application date: Mar. 15, 2004
Publication date: Nov. 25, 2004
Summary:
【課題】短い走査時間で、切除対象でない組織を有害な温度まで熱することなく、多くの量の対象の角膜実質組織を光切除できる、レーザ光線を使用した角膜実質内屈折矯正手術の方法と装置の提供。【解決手段】本装置は、レーザ光線を形成する光学装置を含み、この成形レーザ光線は光学装置から所定の距離にくびれ部を有する。レーザ光線のパルス持続時間とパルス・エネルギーは、くびれ部の前方で切除が行われるように選択される。くびれ部で切除するために必要な最小限のパルス・エネルギーを超えるパルス・エネルギーが使用される。くびれ部の前方で切除することによって、相対的に大きい切除領域が形成される。さらに、レーザの走査中は、光学装置はレーザ光線の均一なくびれ部を維持する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
角膜実質組織の光切除によって角膜の屈折特性を変える方法において、
くびれ部を有する形状のレーザ光線を確立する段階と、
前記レーザ光線のパルス持続時間を選択して、前記くびれ部での切除エネルギー閾値を規定する段階と、
前記形状を有し、前記パルス持続時間を有し、かつ前記切除エネルギー閾値よりも大きいパルス・エネルギーを有する少なくとも1つのレーザ光線を発生する段階と、
対象とする組織を前記レーザ光線で光切除するために、前記レーザ光線を誘導して、前記くびれ部を前記対象とする組織から距離をおいて位置決めする段階とを含む、角膜の屈折特性を変える方法。
IPC (2):
FI (3):
A61F9/00 511
, A61F9/00 512
, A61B17/36 350
F-Term (7):
4C026AA02
, 4C026FF33
, 4C026FF43
, 4C026GG06
, 4C026HH02
, 4C026HH06
, 4C026HH12
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page