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J-GLOBAL ID:200903043653313116
液晶プロジェクター用の液晶デバイス及び液晶デバイス用の対向基板
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
樺山 亨 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997036482
Publication number (International publication number):1998232388
Application date: Feb. 20, 1997
Publication date: Sep. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】照射光束の入射角に対する精度を緩和し、光利用効率良く、画像投影できる液晶デバイス用の対向基板を実現する。【解決手段】本発明では、TFT基板201と共に液晶層205を挾持し光照射側に配備される対向基板において、微小光学素子302のアレイを片面に形成した微小光学素子アレイ基板202と平面基板203とを、微小光学素子アレイの形成された面を内側にして重ねて一体化して構成し、微小光学素子アレイは光屈折用の同一の微小光学素子のアレイ配列であり、微小光学素子アレイ形成面で屈折された光が液晶層側のブラックマトリックスアパチャー204Aを通過する様に設計し、微小光学素子アレイ基板の平面基板に対向する側の面に、両基板の間隔を微小光学素子アレイにおける個々の微小光学素子の高さ以上の大きさに保つスペーサ部303を微小光学素子アレイの有効範囲外に形成した。
Claim (excerpt):
液晶プロジェクターに用いられる液晶デバイスにおいて、TFT基板と共に液晶層を挾持し、光照射側に配備される対向基板であって、液晶デバイスにおける個々の画素に対応する微小光学素子のアレイを片面に形成した微小光学素子アレイ基板と、平面基板とを、上記微小光学素子アレイの形成された面を内側にして重ねて一体化して構成され、上記微小光学素子アレイは、光屈折用の微小光学素子のアレイ配列であり、上記微小光学素子アレイ形成面で屈折された光が液晶層側のブラックマトリックスを通過する様に設計され、上記微小光学素子アレイ基板の平面基板に対向する側の面に、両基板の間隔を上記微小光学素子アレイにおける個々の微小光学素子の高さ以上の大きさに保つスペーサ部が、上記微小光学素子アレイの有効範囲外に形成されていることを特徴とする液晶デバイス用の対向基板。
IPC (8):
G02F 1/1333 500
, G02B 3/00
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G02F 1/1335 500
, G02F 1/136 500
, G09F 9/35 320
, G03B 21/00
FI (8):
G02F 1/1333 500
, G02B 3/00 A
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G02F 1/1335 500
, G02F 1/136 500
, G09F 9/35 320
, G03B 21/00 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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