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J-GLOBAL ID:200903043710619723
反応容器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
野口 繁雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005049932
Publication number (International publication number):2006234590
Application date: Feb. 25, 2005
Publication date: Sep. 07, 2006
Summary:
【課題】 種々の測定を自動化するのに適する試薬キットとして使用される反応容器を提供する。 【解決手段】 一実施形態では、樹脂プレート40にサンプル注入部44、PCR反応試薬収容部46、タイピング試薬収容部48及び混合部50が形成され、それぞれの上部が弾性フィルム42で覆われ、さらにその上部は気密フィルム43で覆われている。使用するときは気密フィルム43をはがし、サンプル注入部44に生体サンプルを注入し、ストッパ58を外す。その後、反応液とタイピング試薬を混合してプローブ配置部30に送り、SNPを検出する。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
サンプル又はサンプルと試薬との反応液を流す流路と、
この流路に接続され、試薬を収容して上部がキャップで覆われた少なくとも1つの液溜め部が平板状の基板に形成され、前記液溜め部の上方からの押圧、若しくはノズルを介してエアーを吐出又は吸引することにより前記流路へ移送されるようになっている反応容器本体と、
前記液溜め部の試薬の蒸発を抑えるためにその液溜め部を気密封止した取り外し可能な気密部材と、
を備えた反応容器。
IPC (5):
G01N 35/08
, C12M 1/00
, G01N 33/53
, G01N 33/566
, G01N 37/00
FI (5):
G01N35/08 A
, C12M1/00 A
, G01N33/53 M
, G01N33/566
, G01N37/00 101
F-Term (10):
2G058DA07
, 2G058EC01
, 2G058GA06
, 4B029AA08
, 4B029AA21
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029GA03
, 4B029GB10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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敗血症の診断法および治療法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-589732
Applicant:インターリューキンジェネティックスインコーポレイテッド
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診断方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-046484
Applicant:アストラゼネカ・アクチエボラーグ
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一塩基多型タイピング方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-019752
Applicant:理化学研究所
Cited by examiner (4)