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J-GLOBAL ID:200903043735386570
有機太陽電池の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
金山 聡 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998262805
Publication number (International publication number):2000091609
Application date: Sep. 17, 1998
Publication date: Mar. 31, 2000
Summary:
【要約】【課題】 生産性を向上させ、大量生産が容易でコスト面でも安価にできる有機太陽電池の製造方法を提供する。【解決手段】 主要層が前面側から、ガラス板又は樹脂シート、透明電極層、二酸化チタンコロイド発電層、白金ペースト電極層、フレキシブル反射性基材層の順に積層して形成され、更に背面側にシール用積層フィルムを重ねてシールしてなる構成の有機太陽電池の製造において、少なくとも中間層の二酸化チタンコロイド発電層と白金ペースト電極層とフレキシブル反射性基材層との積層体を、フレキシブル反射性基材層を基材として、その上に白金ペースト電極層と二酸化チタンコロイド発電層とをそれぞれ巻き取り供給方式のコーティング手段で塗布、乾燥して形成する製造方法を採る。
Claim (excerpt):
表面、即ち、光の入射する側から、ガラス板または樹脂シート、透明導電層、二酸化チタンコロイド発電層、白金ペースト電極層、フレキシブル反射性基材層が、順に積層され、且つ、背面側からシール用積層フィルムを重ねてシールしてなる有機太陽電池の製造方法であって、中間層の二酸化チタンコロイド発電層と白金ペースト電極層とフレキシブル反射性基材層との積層体を、フレキシブル反射性基材層を基材として、その上に白金ペースト電極層と二酸化チタンコロイド発電層とをそれぞれ巻き取り供給方式のコーティング手段で塗布、乾燥して形成することを特徴とする有機太陽電池の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
H01L 31/04 D
, H01L 29/28
F-Term (8):
5F051AA11
, 5F051AA14
, 5F051AA20
, 5F051BA14
, 5F051FA02
, 5F051FA10
, 5F051GA03
, 5F051GA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭61-193488
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電気化学式太陽電池セル
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平8-509194
Applicant:キータホールデイングソシエテアノニム
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