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J-GLOBAL ID:200903043770490126

加熱水蒸気による炭化炉

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 恒田 勇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998239715
Publication number (International publication number):2000063848
Application date: Aug. 26, 1998
Publication date: Feb. 29, 2000
Summary:
【要約】【課題】 炭化時間が短いにもかゝわらず、炭素含有量が多く、また、タール分が少なく、燻液が多く生成される加熱水蒸気による炭化炉を提供する。【解決手段】 飽和の水蒸気発生装置と、その水蒸気を未飽和に加熱する過熱水蒸気発生装置と、被炭化物を加熱水蒸気で加熱する炭化反応室を有する加熱蒸気窯とからなり、炭化反応室において、加熱水蒸気を通す通気管を均等に配管し、通気管に加熱水蒸気の噴射ノズルを配列して取り付け、さらに、加熱蒸気窯においては、被炭化物を載せて搬入、搬出する搬送装置を設けた。
Claim (excerpt):
飽和の水蒸気発生装置と、その水蒸気を未飽和に加熱する過熱水蒸気発生装置と、被炭化物を加熱水蒸気で加熱する炭化反応室を有する加熱蒸気窯とからなり、炭化反応室において、加熱水蒸気を通す通気管を均等に配管し、通気管に加熱水蒸気の噴射ノズルを配列して取り付け、さらに、加熱蒸気窯においては、被炭化物を載せて搬入、搬出する搬送装置を設けたことを特徴とする加熱水蒸気による炭化炉。
IPC (2):
C10B 53/02 ,  C10B 53/00
FI (3):
C10B 53/02 ,  C10B 53/00 A ,  C10B 53/00 B
F-Term (4):
4H012HA06 ,  4H012HB07 ,  4H012JA04 ,  4H012JA08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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