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J-GLOBAL ID:200903043788031587

偏光素子及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯阪 泰雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006184083
Publication number (International publication number):2007148344
Application date: Jul. 04, 2006
Publication date: Jun. 14, 2007
Summary:
【課題】可視光域において所望の偏光特性が得られ、かつ生産性の高い偏光素子及びその製造方法を提供する。【解決手段】本発明の偏光素子10は、可視光に対し透明な基板11上に形成された格子状の凹凸部13と、当該凹凸部13の頂部又はその少なくとも一側面部に形成されたアルミニウム又はその合金からなる金属微粒子層14とを備えている。この構成により、凹凸部13のピッチ、深さ、溝幅、格子長さを任意に設定するだけで、所望の微細形状を有する金属微粒子層14を自在に形成することができる。また、金属微粒子層14にアルミニウム微粒子又はその合金微粒子を用いることで、可視光域に対して所望の偏光特性を得ることができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
可視光に対し透明な基板と、 前記基板上に形成された格子状の凹凸部と、 当該凹凸部の頂部又はその少なくとも一側面部に形成されたアルミニウム系材料又は半導体材料からなる無機微粒子層とを備えた ことを特徴とする偏光素子。
IPC (2):
G02B 5/30 ,  G02F 1/133
FI (2):
G02B5/30 ,  G02F1/1335 510
F-Term (11):
2H049BA02 ,  2H049BA45 ,  2H049BC01 ,  2H049BC22 ,  2H091FA07X ,  2H091FA07Z ,  2H091FB06 ,  2H091FC15 ,  2H091FC22 ,  2H091GA01 ,  2H091LA30
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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Cited by examiner (4)
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