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J-GLOBAL ID:200903043797340339

画像処理装置及びプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007221119
Publication number (International publication number):2009054003
Application date: Aug. 28, 2007
Publication date: Mar. 12, 2009
Summary:
【課題】画像処理を複数のコンピュータに分担させる場合の処理効率の向上を実現する。【解決手段】画像処理モジュール(M1〜M6)の各々の前段及び後段の少なくとも一方にバッファモジュール(B1〜B5)を連結し、各モジュールをパイプライン形態又は有向非循環グラフ形態で連結した画像処理部50((A)参照)を構築した後に、画像処理部50の分割が指示されている等の場合に、画像処理部50をクライアント側で動作させる部分((C)のグループA,B,D)とサーバ側で動作させる部分((C)のグループC)に分割し、サーバ側で動作させる部分のプログラムをサーバへ転送してサーバ側で動作させると同時に、ワークフロー管理やリソース管理、エラー管理を行う処理管理部46のプログラムもサーバへ転送し、サーバ側でも処理管理部46を動作させることで、クライアントとサーバの間のトラフィクの増大を抑制する。【選択図】図5
Claim (excerpt):
自モジュールの前段から取得した画像データに対して互いに異なる画像処理を行い、当該画像処理を経た画像データ又は前記画像処理の処理結果を自モジュールの後段へ出力する複数種の画像処理モジュール、及び、前段のモジュールから出力される画像データをバッファに書き込ませると共に前記バッファに記憶されている画像データを後段のモジュールによって読み出させるバッファモジュールのプログラムを各々記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されているプログラムにより、前記複数種の画像処理モジュールの中から選択した1つ以上の画像処理モジュールの各々の前段及び後段の少なくとも一方に前記バッファモジュールを連結し、各モジュールをパイプライン形態又は有向非循環グラフ形態で連結した画像処理部を構築する構築手段と、 第1コンピュータ上で動作し、前記構築手段によって構築された画像処理部を前記第1コンピュータ上で動作させるための管理処理を行う第1の処理管理部と、 所定の条件を満たした場合に、前記構築手段によって構築された画像処理部を第1の画像処理部と第2の画像処理部に分割し、前記第1の画像処理部を前記第1コンピュータ上で動作させるための管理処理を前記第1の処理管理部によって行わせると共に、前記第1コンピュータと通信回線を介して接続された第2コンピュータ上で前記第2の画像処理部を動作させるための管理処理を行う第2の処理管理部を前記第2コンピュータ上に生成し、前記第2コンピュータ上で前記第2の画像処理部を動作させる分割手段と、 を含む画像処理装置。
IPC (3):
G06T 1/20 ,  H04N 1/00 ,  G06F 9/50
FI (3):
G06T1/20 C ,  H04N1/00 107Z ,  G06F9/46 465B
F-Term (24):
5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC02 ,  5B057CD03 ,  5B057CE06 ,  5B057CE11 ,  5B057CE17 ,  5B057CE18 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA35 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC22 ,  5C062AC41 ,  5C062AC42 ,  5C062AE01 ,  5C062AF15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (5)
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