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J-GLOBAL ID:200903043958741240
管体の止水連結装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡本 清一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004291477
Publication number (International publication number):2006105239
Application date: Oct. 04, 2004
Publication date: Apr. 20, 2006
Summary:
【課題】管体相互を止水を確保して分離可能に連結一体化できると共に、その連結を簡易且つ確実に行うことのできる管体の止水連結装置を提供する。【解決手段】連結されるべき両管体6,6の連結側の端部開口9,9を止水キャップ部材10,10で閉蓋する。止水キャップ部材10は、管体6の軸線方向に窪む収容凹部40が形成された有底の筒状を呈する。一方の止水キャップ部材の端部に設けられた雌ネジ連結片49と他方の止水キャップ部材10の端部に設けられた雄ネジ連結片57とを螺合により係合一体化させ得る。この係合一体化により両収容凹部40,40が連なって形成された収容空所に、連結杆7が収容せしめられる。【選択図】図2
Claim (excerpt):
管体相互を連結杆を介して連結一体化する管体の止水連結装置であって、両管体の連結側の端部開口は、管体内への水の侵入を防止する止水キャップ部材で閉蓋されており、各止水キャップ部材は、管体の連結側の端部で開口し且つ管体の軸線方向に窪むことによって収容凹部が形成された有底の筒状を呈し、一方の止水キャップ部材の端部に設けられた連結片と他方の止水キャップ部材の端部に設けられた連結片とが分離可能に係合一体化されることにより、前記両収容凹部が連なって収容空所が形成され、該収容空所に、前記両収容凹部に跨がって存する如く前記連結杆が略密接状態で収容されることを特徴とする管体の止水連結装置。
IPC (3):
F16B 7/20
, A01G 13/02
, F16B 7/18
FI (3):
F16B7/20 C
, A01G13/02 G
, F16B7/18 A
F-Term (8):
2B024EB02
, 2B024EB04
, 3J039AA03
, 3J039BB01
, 3J039FA12
, 3J039FA17
, 3J039GA06
, 3J039MA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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特開2002-814020号公報(2-4頁、図1、図2)
Cited by examiner (2)
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管接続装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-358678
Applicant:モリ工業株式会社
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特開平1-131312
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