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J-GLOBAL ID:200903043998565010

マルチメディアデータの処理方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長澤 俊一郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997102129
Publication number (International publication number):1998293566
Application date: Apr. 18, 1997
Publication date: Nov. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 リアルタイムマニピュレーションや音や動画などの混在したマルチメディアデータのシミュレーションにおいて、コンピュータグラフィックスの世界と現実世界を一致させること。【解決手段】 表示フレームNoの描画に要する時間を予測し、表示可能時刻を計算し(2-2)、表示可能時刻と実際に表示すべき時刻とを比較する(2-3) 。表示可能時刻が実表示時刻より遅い場合には(2-3-1) 、当該フレームの表示・音声出力をスキップし(2-5) に進む。また、表示可能時刻が実表示時刻と同じ場合には(2-3-2) 、直ちに当該フレームの表示処理(2-4) に進む。さらに、表示可能時刻が実表示時刻よりも早い場合には(2-3-3) 、当該フレームの実表示時刻になるまで待ち合わせたのち、表示処理(2-4) に進む。そして、最終フレームなら処理を終了し、さもなければ(2-1) に戻り繰り返し処理を行う(2-5) 。
Claim (excerpt):
リアルタイムマニピュレーションあるいは音や動画などの混在したマルチメディアデータのシミュレーション等を行うマルチメディアデータの処理方法であって、次のフレームで表示する画面の描画時間を予測し、予測結果から次のフレームの表示可能時刻を求め、求めた表示可能時刻が予め定められた次のフレームの実表示時刻を越えるとき、そのフレームの表示をスキップし、上記表示可能時刻が上記実表示時刻に達しないとき、そのフレームの表示を実表示時刻になるまで待ち合わせることを特徴とするマルチメディアデータの処理方法。
IPC (6):
G09G 5/12 ,  G06F 17/00 ,  G06T 11/80 ,  G09G 5/00 530 ,  G09G 5/00 550 ,  G09G 5/36 510
FI (6):
G09G 5/12 ,  G09G 5/00 530 T ,  G09G 5/00 550 B ,  G09G 5/36 510 M ,  G06F 15/20 Z ,  G06F 15/62 321 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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