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J-GLOBAL ID:200903044092418114

外部キャビティレーザー内で光の波長を同調させる装置と方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菅原 一郎
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000600330
Publication number (International publication number):2002537660
Application date: Feb. 18, 2000
Publication date: Nov. 05, 2002
Summary:
【要約】【解決手段】 外部キャビティレーザー中における光線の波長を同調する装置(300)に関するものである。該外部キャビティレーザーは光学増幅半導体チップ(310)、第1の反射面(312)、反射防止(AR)被覆半導体チップ(314)、AR被覆半導体チップ切子面から発せられた光線の少なくとも一部が入射して光学増幅半導体チップ(310)に回折される回折格子(330)、AR被覆半導体チップ切子面(314)から放射された光線を回折格子(330)に向けて平行光線とする手段(320)および可動部分(360)を含んでなるものである。この可動部分の運動により光線の波長が外部キャビティレーザー中で同調される。外部キャビティレーザーの可動部分(360)は外部キャビティレーザーの光軸について回転運動を行い、該光軸は第1と第2の反射面間に伝播する光線の中心により画定される。上記したような運動は可動部分の集積部分内に発生される電磁力により励起される。
Claim (excerpt):
光学増幅半導体チップ(310)と、第1の反射面(312)と、反射防止(AR)被覆を施した半導体チップ切子面(314)と、半導体チップ切子面(314)からの光線の少なくとも一部が入射して光学増幅半導体チップ(310)に回折される回折格子(330)と、半導体チップ切子面から放射された光線を回折格子に向けて平行光線にする手段(320)と、その運動により上記した光線の波長の一部が外部キャビティレーザー内で同調される可動部分(360)とを含んでなり、外部キャビティレーザーの可動部分(360)が外部キャビティレーザーの光軸に対して回転運動を行い、第1と第2の反射面間で伝播する光線の中心により該光軸が画定され、上記した運動が可動部分の集積部分により発生された電磁力により励動されることを特徴とする外部キャビティレーザー内で光の波長を同調させる装置。
F-Term (5):
5F073AA63 ,  5F073AA67 ,  5F073AA83 ,  5F073AB25 ,  5F073AB27
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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