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J-GLOBAL ID:200903044228724800

紙幣処理機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安形 雄三 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000175173
Publication number (International publication number):2001357429
Application date: Jun. 12, 2000
Publication date: Dec. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】複数波長の光源を用いて紙幣を識別する場合であっても、識別センサを小型に形成できると共に、紙幣搬送路を短くすることによって小型化を実現した紙幣処理機を提供する。【解決手段】載置部に載置された紙幣を1枚ずつ順次繰り出して識別センサ部に送り、前記識別センサ部の識別センサによって検出された信号に基づいて前記紙幣の金種、真偽を識別し、識別された前記紙幣を集積部に投出するようになっている紙幣処理機において、前記識別センサを前記紙幣の通過幅のほぼ全域をスリット状に照射する投光部と、フォトダイオードアレイで成る受光部とで構成し、前記投光部を導光板と前記導光板の側面に配置された少なくとも1つのLEDとで構成し、前記投光部及び受光部を前記紙幣の搬送路を挟んで対向配置さするか又は前記搬送路の一方に並列配置する。
Claim (excerpt):
載置部に載置された紙幣を1枚ずつ順次繰り出して識別センサ部に送り、前記識別センサ部の識別センサによって検出された信号に基づいて前記紙幣の金種、真偽を識別し、識別された前記紙幣を集積部に投出するようになっている紙幣処理機において、前記識別センサは前記紙幣の通過幅のほぼ全域をスリット状に照射する投光部と、フォトダイオードアレイで成る受光部とで構成され、前記投光部は導光板と前記導光板の側面に配置された少なくとも1つのLEDとで成り、前記投光部及び受光部が前記紙幣の搬送路を挟んで対向配置されるか又は前記搬送路の一方に並列配置されていることを特徴とする紙幣処理機。
IPC (2):
G07D 7/12 ,  G07D 9/00 401
FI (2):
G07D 7/12 ,  G07D 9/00 401 Z
F-Term (10):
3E040AA01 ,  3E040BA14 ,  3E041AA03 ,  3E041AA04 ,  3E041BB02 ,  3E041BB03 ,  3E041BB05 ,  3E041BB06 ,  3E041EA01 ,  3E041EA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
  • 紙幣計数機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-262779   Applicant:グローリー工業株式会社
  • 紙幣鑑別装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-122271   Applicant:富士電機株式会社
  • 照明装置とこれを用いた画像読取装置及び情報処理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-300300   Applicant:キヤノン株式会社
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