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J-GLOBAL ID:200903044234986743
膜パターン形成方法、および細胞アレイ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
稲葉 良幸
, 田中 克郎
, 大賀 眞司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004083243
Publication number (International publication number):2005261398
Application date: Mar. 22, 2004
Publication date: Sep. 29, 2005
Summary:
【課題】 まず粒子状物質に親和性を有する機能性物質を含む膜を固相担体表面にパターニングし、これに粒子状物質を吸着させることによって、細胞等の粒子状物質をライン状のパターンに固定化する方法を提供すること。 【解決手段】 本発明は粒子状物質を含む膜パターンが形成された固相担体の製造方法であって、固相担体表面に、粒子状物質に親和性を有する機能性物質と結合可能な化合物を固定化する第一工程と、化合物が固定化された固相担体表面に、機能性物質を含む液滴を膜パターンの形状に従って吐出する第二工程と、機能性物質に粒子状物質を吸着させる第三工程と、を含み、第二工程において、液滴を一定の距離を隔ててドット状に吐出する、方法を提供する。【選択図】 図13
Claim (excerpt):
粒子状物質を含む膜パターンが形成された固相担体の製造方法であって、
前記固相担体表面に、前記粒子状物質に親和性を有する機能性物質と結合可能な化合物を固定化する第一工程と、
前記化合物が固定化された固相担体表面に、前記機能性物質を含む液滴を前記膜パターンの形状に従って吐出する第二工程と、
前記機能性物質に前記粒子状物質を吸着させる第三工程と、を含み、
前記第二工程において、前記液滴をドット状に吐出する、方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (19):
4B033NA15
, 4B033NB02
, 4B033NB12
, 4B033NB24
, 4B033NB25
, 4B033NB63
, 4B033NC04
, 4B033NC12
, 4B033ND05
, 4B033ND12
, 4B033NG05
, 4B033NK05
, 4B063QA05
, 4B063QQ08
, 4B063QR48
, 4B063QR63
, 4B063QR84
, 4B063QS01
, 4B063QS39
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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第55回 日本生物工学会大会講演要旨集, 20030825, p.25
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Bio Techniques, 2003, Vol.35, No.5, pp.1014-1016,1018,1020-1021
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高分子学会予稿集, 20030910, Vol.52, No.13, pp.3846-3847
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