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J-GLOBAL ID:200903044237991004
ペロブスカイト型複合酸化物析出物の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
津国 肇 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995249866
Publication number (International publication number):1996310802
Application date: Sep. 27, 1995
Publication date: Nov. 26, 1996
Summary:
【要約】【課題】 簡単な装置を用いて、また結晶化のための加熱工程の必要なしに、ペロブスカイト型複合酸化物の析出物、特に大面積または複雑な基材表面の薄膜などの析出物を製造する。【解決手段】 (1)希土類金属および/またはアルカリ土類金属原子M1 を有するフルオロ金属錯化合物および/または金属フッ化物の水溶液またはフッ化水素酸溶液と;(2)遷移金属および/又は3B族金属原子M2 を有するフルオロ金属錯化合物および/または金属フッ化物の水溶液またはフッ化水素酸溶液の混合液中に、フッ化物イオン捕捉剤を存在させて、M1 およびM2 を含むペロブスカイト型複合酸化物からなる析出物を形成させる金属酸化物析出物の製造方法。
Claim (excerpt):
(1)希土類金属および/またはアルカリ土類金属原子M1を有するフルオロ金属錯化合物および/または金属フッ化物の水溶液またはフッ化水素酸溶液と;(2)遷移金属および/または3B族金属原子M2 を有するフルオロ金属錯化合物および/または金属フッ化物の水溶液またはフッ化水素酸溶液の混合液に、フッ化物イオン捕捉剤を存在させて、金属原子M1 およびM2 を有するペロブスカイト型複合酸化物析出物を形成させることを特徴とする、ペロブスカイト型複合酸化物析出物の製造方法。
IPC (4):
C01B 13/32
, C01G 37/14
, C01G 45/12
, C01G 51/00
FI (4):
C01B 13/32
, C01G 37/14
, C01G 45/12
, C01G 51/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭63-025223
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特開平4-338136
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複合酸化物薄膜の形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-255671
Applicant:株式会社村田製作所
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