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J-GLOBAL ID:200903044270030265

親水化処理剤およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 正林 真之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000140956
Publication number (International publication number):2001323250
Application date: May. 12, 2000
Publication date: Nov. 22, 2001
Summary:
【要約】【課題】 長時間使用しても防臭性、親水性を持続することができ、空調装置の熱交換器部分、空気清浄機のエアフィルタ部分に使用するアルミニウム材の処理に好適な親水化処理剤およびその製造方法を提供する。【解決手段】 本発明の親水化処理剤は、水媒体中にシリカ微粒子およびビニルアルコール系重合体を含有し、このシリカ微粒子とビニルアルコール系重合体との質量比が30:70〜70:30、両者の合計含有量が全処理剤に対して1〜25質量%である親水化処理剤であって、上記シリカ微粒子がビニルアルコール系重合体で被覆され、平均粒子径5〜1000nmの被覆粒子の形態で水媒体中に分散されている。
Claim (excerpt):
水媒体中にシリカ微粒子およびビニルアルコール系重合体を含有し、このシリカ微粒子とビニルアルコール系重合体との質量比が30:70〜70:30、両者の合計含有量が全処理剤に対して1〜25質量%である親水化処理剤であって、前記シリカ微粒子は前記ビニルアルコール系重合体で被覆され、平均粒子径5〜1000nmの被覆粒子の形態で水媒体中に分散されていることを特徴とする親水化処理剤。
IPC (5):
C09K 3/00 ,  C09C 1/28 ,  C09C 3/10 ,  C09D 5/00 ,  C09D129/04
FI (5):
C09K 3/00 R ,  C09C 1/28 ,  C09C 3/10 ,  C09D 5/00 L ,  C09D129/04 Z
F-Term (14):
4J037AA18 ,  4J037CC15 ,  4J037DD05 ,  4J037EE03 ,  4J037EE08 ,  4J037EE28 ,  4J037FF15 ,  4J038CE021 ,  4J038HA446 ,  4J038KA08 ,  4J038KA15 ,  4J038NA06 ,  4J038PB06 ,  4J038PC02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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