Pat
J-GLOBAL ID:200903044278943723

空気分離装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西藤 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999307313
Publication number (International publication number):2001124468
Application date: Oct. 28, 1999
Publication date: May. 11, 2001
Summary:
【要約】【課題】安全に廃液を蒸発させることができ、しかも、冷熱回収の観点から優れた空気分離装置を提供する。【解決手段】外部から取り入れた空気を圧縮する空気圧縮機と、この空気圧縮機により圧縮された原料空気を冷却する主熱交換器11と、装置内で生成された炭化水素類含有廃液を蒸発させる廃液蒸発器9とを備え、上記主熱交換器11で冷却された原料空気の全部もしくは一部を廃液蒸発器9に導入し、この廃液蒸発器9で上記原料空気の全部もしくは一部と炭化水素類含有廃液とを熱交換させることにより炭化水素類含有廃液を蒸発させ、この蒸発により生じるガスを上記主熱交換器11に導入して原料空気と熱交換することにより常温付近まで加温するようにしている。
Claim (excerpt):
外部から取り入れた空気を圧縮する空気圧縮手段と、この空気圧縮手段により圧縮された原料空気を冷却する熱交換手段と、装置内で生成された炭化水素類含有廃液を蒸発させる廃液蒸発手段とを備え、上記熱交換手段で冷却された原料空気の全部もしくは一部を廃液蒸発手段に導入し、この廃液蒸発手段で上記原料空気の全部もしくは一部と炭化水素類含有廃液とを熱交換させることにより炭化水素類含有廃液を蒸発させ、この蒸発により生じるガスを上記熱交換手段に導入して原料空気と熱交換することにより常温付近まで加温するようにしたことを特徴とする空気分離装置。
F-Term (8):
4D047AA08 ,  4D047AB02 ,  4D047BA06 ,  4D047CA04 ,  4D047CA09 ,  4D047CA16 ,  4D047DA04 ,  4D047EA03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 窒素ガス製造装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-198415   Applicant:大同ほくさん株式会社
Cited by examiner (1)
  • 窒素ガス製造装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-198415   Applicant:大同ほくさん株式会社

Return to Previous Page