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J-GLOBAL ID:200903044336962695

負荷分散化プラットフォーム及びその負荷分散処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994083160
Publication number (International publication number):1995295843
Application date: Apr. 21, 1994
Publication date: Nov. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 分散化されたユニットプラットフォームが協調して負荷の分散を図ることでシステムの高性能化、即ちタスクの待ち時間の短縮を目指した、負荷分散化プラットフォーム及びその負荷分散処理方法を提供する。【構成】 DBインタフェーサ18、Mインタフェーサ17、及びAPインタフェーサ13により、データベースDB1、タスクモジュールM、アプリケーションプログラムAPとユニットPF1とを接続し、アクセッサ16によりアプリケーションプログラムからのアクセス要求を管理し、データコレクタ14により自分の負荷状態を認識すると共に、ネゴシエータ15により各ユニットPF同士が負荷状態を通知し合って、ユニットPF間の負荷状態を平準化するように制御する。さらに、各データベース、各タスクモジュール、各アプリケーションプログラムは、全ての或いは複数のユニットプラットフォームに接続される。
Claim (excerpt):
データベース群と、タスクモジュール群と、前記2群を用いて所定のタスクを実行するアプリケーションプログラム群と、前記3群間相互の結合部であるユニットプラットフォーム群とで構成された分散型処理システムにおいて、各ユニットプラットフォームは、データベースとタスクモジュールとアプリケーションプログラムとに対してインタフェースをとるインタフェース手段と、アプリケーションプログラムからのアクセス要求を管理するアクセス管理手段と、各ユニットプラットフォームが、自分の負荷状態を認識する処理状況収集手段と、各ユニットプラットフォーム同士が、上記負荷状態を通知し合って、ユニットプラットフォーム間の負荷状態を平準化するように制御する分散協調処理手段とから構成され、各データベース、各タスクモジュール、各アプリケーションプログラムが複数のユニットプラットフォームに接続されてなることを特徴とする負荷分散化プラットフォーム。
IPC (2):
G06F 9/46 360 ,  G06F 15/16 370
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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