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J-GLOBAL ID:200903044400349072

駐車支援装置及び駐車支援方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005296838
Publication number (International publication number):2006312440
Application date: Oct. 11, 2005
Publication date: Nov. 16, 2006
Summary:
【課題】 比較的広い後退移動を開始させる位置を提示して、容易に目標とする駐車位置に導くことができる駐車支援装置及び駐車支援方法を提供する。【解決手段】 自車両を後進させて所定の駐車枠内に駐車させる前に、自車両を駐車枠に対向する領域に停止させる運転操作を支援するためのものであって、自車両が最小回転半径で旋回した時の最小旋回軌跡を予め自車最小回転半径記憶部12に記憶しておき、画像処理部11によって、自車両の位置に対する駐車枠の端部位置を検出する。そして、第1の領域設定部13では、検出された駐車枠に対向し、検出された駐車枠の端部位置を接続した線の略中心点から伸びる最小旋回軌跡よりも駐車枠側の領域に、複数回の後退移動と前進移動との繰り返し運転によって、駐車枠内への駐車が可能な第1の後退開始領域を設定して、描画部17によってモニタ3に表示させて運転者に提示する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
自車両を後進させて所定の駐車枠内に駐車させる前に、前記自車両を前記駐車枠に対向する領域に停止させる運転操作を支援する駐車支援装置において、 前記自車両が最小回転半径で旋回した時の最小旋回軌跡を予め記憶しておく記憶手段と、 前記自車両の位置に対する前記駐車枠の端部位置を検出する駐車枠検出手段と、 前記検出された駐車枠に対向し、前記検出された駐車枠の端部位置を接続した線の略中心点から伸びると共に該接続した線に直交する線と該中心点において接する最小旋回軌跡よりも前記駐車枠側の領域に、複数回の後退移動と前進移動との繰り返し運転によって、前記駐車枠内への駐車が可能な第1の後退開始領域を表示させる後退開始領域提示手段と を備えることを特徴とする駐車支援装置。
IPC (2):
B60R 21/00 ,  G08G 1/16
FI (5):
B60R21/00 628D ,  B60R21/00 621C ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 626G ,  G08G1/16 C
F-Term (5):
5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180LL02 ,  5H180LL06 ,  5H180LL17
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 駐車支援装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-038952   Applicant:トヨタ自動車株式会社, アイシン精機株式会社
Cited by examiner (4)
  • 駐車支援装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-108956   Applicant:株式会社豊田自動織機
  • 駐車操作支援装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-182097   Applicant:株式会社エクォス・リサーチ
  • 縦列駐車時の車両後退支援装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-281472   Applicant:株式会社豊田自動織機
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