Pat
J-GLOBAL ID:200903044437187951
冷暖房需要量予測装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996014577
Publication number (International publication number):1997210425
Application date: Jan. 30, 1996
Publication date: Aug. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】 天候、季節的要因、および人的要因に左右されにくい冷暖房需要予測装置を提供する。【解決手段】 冷暖房需要予測手段10は、入出力手段9に入力された予想最低・最高気温に基づき、気温変化データベース3に保存された対応する外気温変化の特徴データを取出し、予想最低気温および外気温変化の特徴データから翌日の一定時間毎の外気温を予測する。冷暖房需要予測手段10は、空調機器利用率テーブル8に記録されたデータを用いて、潜在的需要量記録手段6に記録された外気温と潜在的需要量の関係式を補正し、この補正された関係式に基づいて翌日の一定時間当たりの冷暖房需要量を予測する。
Claim (excerpt):
一定時間おきに外気温を観測するとともに前記一定時間内の冷暖房需要量を観測する観測手段と、前記観測手段により観測された冷暖房需要量実績を外気温に対応させて保存する冷暖房需要実績保存手段と、前記観測手段により観測された外気温変化の特徴データを保存する気温変化保存手段と、外気温と冷暖房需要量の関係から外気温に対応する潜在的需要量を分析する潜在的需要量分析手段と前記潜在的需要量分析手段により分析された外気温に対応する潜在的需要量を記録する潜在的需要量記録手段と、翌日の予想最低・最高気温が入力されるとともに冷暖房需要量の予測結果を表示する入出力手段と、前記入出力手段に入力された予想最低気温および予想最高気温に基いて前記気温変化保存手段に保存された対応する外気温変化の特徴データを取出し、前記予想最低気温もしくは前記予想最高気温および前記外気温変化の特徴データから翌日の一定時間毎の予想外気温を求め、前記潜在的需要量記録手段に記録された外気温に対応する潜在的需要量に基づいて翌日の各一定時間当たりの冷暖房需要量を予測する冷暖房需要予測手段と、を備えたことを特徴とする冷暖房需要量予測装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
-
予測データ作成システムおよびこのシステムを用いた熱負荷予測装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-145920
Applicant:日本電気エンジニアリング株式会社
-
熱負荷予測装置およびプラント熱負荷予測装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-300364
Applicant:株式会社東芝
-
需要予測装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-255075
Applicant:株式会社日立製作所
-
負荷予測装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-233412
Applicant:松下冷機株式会社
-
特開平2-115646
-
冷暖房需要切り替え条件演算装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-245475
Applicant:財団法人ヒートポンプ技術開発センター, 株式会社東芝
Show all
Return to Previous Page