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J-GLOBAL ID:200903044481060144

計測装置ならびにそれを備えた医療装置および訓練装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006190534
Publication number (International publication number):2008020249
Application date: Jul. 11, 2006
Publication date: Jan. 31, 2008
Summary:
【課題】医療器具等を簡易な構成で実現し、かつ操作の複雑化を防ぐことが可能な計測装置ならびにそれを備えた医療装置および訓練装置を提供する。【解決手段】計測装置101は、線状体1が貫通する貫通孔が形成される本体2を備え、線状体1に圧縮力が作用するとき、貫通孔の内部において線状体1が所定の方向へ湾曲し、さらに、貫通孔に光を照射する発光部8と、貫通孔を通過した光を受光する複数個の受光素子を含む受光部11と、受光部11における受光素子の受光量に基づいて受光部11における受光素子の中から複数個の受光素子を選択し、選択した複数個の受光素子の受光量を用いて所定の演算を行なうことにより、線状体1の湾曲度合いを検出する画像処理部12と、検出された湾曲度合いを、線状体1に作用する圧縮力に変換する変換回路13とを備える。【選択図】図5
Claim (excerpt):
可撓性を有する線状体に作用する圧縮力を計測する計測装置であって、 前記線状体が貫通する貫通孔が形成される本体を備え、 前記線状体に前記圧縮力が作用するとき、前記貫通孔の内部において前記線状体が所定の方向へ湾曲し、さらに、 前記貫通孔に光を照射する発光部と、 前記貫通孔を通過した光を受光する複数個の受光素子を含む受光部と、 前記受光部における受光素子の受光量に基づいて前記受光部における受光素子の中から複数個の受光素子を選択し、前記選択した複数個の受光素子の受光量を用いて所定の演算を行なうことにより、前記線状体の湾曲度合いを検出する画像処理部と、 前記検出された湾曲度合いを、前記線状体に作用する前記圧縮力に変換する変換回路とを備える計測装置。
IPC (1):
G01L 5/04
FI (1):
G01L5/04 Z
F-Term (3):
2F051AA17 ,  2F051AB03 ,  2F051BA00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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