携帯電話装置

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：役昌明 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000050193
Publication number (International publication number)：2001245044
Application date： Feb. 25, 2000
Publication date： Sep. 07, 2001
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】動作させるアプリケーションに応じて必要な部分のバックライトのみを点灯して内蔵電池の動作時間を長くした携帯電話装置を提供する。【解決手段】いずれかのアプリケーションが動作可能になると、制御部はメモリの中のアプリケーションに対応する操作キーの有効、無効を規定するテーブルを索引する。操作部のいずれかが操作された場合(ステップ31)、バックライトの点灯を開始する(ステップ32)。制御部のタイマで設定された点灯時間が経過する前に再度操作部のいずれかが操作されたことを制御部が検出し、有効キーであるかいなかを判断する(ステップ33)。有効キーであれば、制御部のタイマで設定された点灯時間が経過するまで有効キーの最近隣部を照明する第1のバックライト24および表示部を照明する第2のバックライト24’を点灯継続する(ステップ34)。

Claim (excerpt)：

操作部のテンキー及び機能操作キーと表示部の照明を行うバックライト機能を有し、機能操作キーには、少なくとも上下又は左右の方向スクロールと選択決定の操作を行うナビゲーションキーを含むようにし、テンキー入力又は機能操作のキー操作が終了した後、点灯しているバックライトを一定時間後の経過後に消灯するようにした携帯電話装置において、動作させるアプリケーションに対応させて前記ナビゲーションキー及び前記テンキーに対して有効キーと無効キーとを割り付け、前記有効キーを操作した場合には、前記有効キーの最近隣部を照明する第1のバックライト及び前記表示部を照明する第2のバックライトのみを点灯させるようにしたことを特徴とする携帯電話装置。

IPC (4)：

H04M 1/73 , H04B 7/26 , H04Q 7/38 , H04M 1/247

FI (4)：

H04M 1/73 , H04M 1/247 , H04B 7/26 X , H04B 7/26 109 T

F-Term (7)：

5K027AA11 , 5K027BB17 , 5K067AA43 , 5K067BB04 , 5K067EE02 , 5K067FF24 , 5K067FF33

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

電子機器
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-094078 Applicant：カシオ計算機株式会社
通信装置およびそのための表示消去制御方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-241808 Applicant：モトローラ・インコーポレイテッド
操作キーのバックライト点灯方式
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-211586 Applicant：日立電子株式会社

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Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

取扱説明書デジタル・ムーバP501i HYPER, 19990630, '99.6(2版), p9-10,44,229-230,247-249,253-254,260

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