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J-GLOBAL ID:200903044563781567

ポリアミド延伸フィルム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998052105
Publication number (International publication number):1999246686
Application date: Mar. 04, 1998
Publication date: Sep. 14, 1999
Summary:
【要約】【課題】 耐ピンホール性、ガスバリヤー性及び透明性に優れるポリアミド延伸フィルムを提供する。【解決手段】 結晶性ポリアミド(A)95〜40重量%と、ポリエステル(B)5〜60重量%との混合樹脂(C)を成形して得たポリアミド延伸フィルムであって、結晶性ポリアミド(A)とポリエステル(B)の275°Cにおける溶融粘度の比〔(ポリエステル(B)の溶融粘度/結晶性ポリアミド(A)の溶融粘度)〕が0.1〜3の範囲にある混合樹脂(C)を溶融押出成形して得たシートを、縦、横方向にそれぞれ少なくとも2.0倍以上に延伸して得た耐ピンホール性に優れたポリアミド延伸フィルム。
Claim (excerpt):
メタキシリレンジアミンを70モル%以上含むジアミンと、アジピン酸を70モル%以上含むジカルボン酸から得られた結晶性ポリアミド(A)95〜40重量%と、テレフタル酸を80モル%以上含むジカルボン酸と、エチレングリコールを80モル%以上含むジオールから得られたポリエステル(B)5〜60重量%(重量%の合計は100重量%である)との混合樹脂(C)を成形して得たポリアミド延伸フィルムであって、結晶性ポリアミド(A)とポリエステル(B)の275°Cにおける溶融粘度の比〔(ポリエステル(B)の溶融粘度/結晶性ポリアミド(A)の溶融粘度)〕が0.1〜3の範囲にある混合樹脂(C)を溶融押出成形して得たシートを、縦、横方向にそれぞれ少なくとも2.0倍以上に延伸して得た耐ピンホール性に優れたポリアミド延伸フィルム。
IPC (7):
C08J 5/18 CFG ,  B29C 55/12 ,  C08L 67/02 ,  C08L 77/06 ,  B29K 67:00 ,  B29K 77:00 ,  B29L 7:00
FI (4):
C08J 5/18 CFG ,  B29C 55/12 ,  C08L 67/02 ,  C08L 77/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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