Pat
J-GLOBAL ID:200903044574391884
コードマーク付き缶
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡辺 丈夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999243908
Publication number (International publication number):2001063730
Application date: Aug. 30, 1999
Publication date: Mar. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】 外表面の構造に応じた好適なコードマークを形成した缶を提供する。【解決手段】 缶体の外面に透明塗膜4が形成された缶であって、透明塗膜4の一部を、その透明塗膜4の下層3に到らない範囲で、レーザ光で刻印したコードマーク6が、缶胴の外表面に施されている缶。また、缶底部に、缶体の基材の表面に直接形成した透明塗膜が設けられた缶であって、缶底部の透明塗膜の一部を、前記基材に到らない範囲で、レーザ光で刻印したコードマークが、缶胴の底部に施されている缶。さらに、金属製缶胴の少なくとも外周面に、透明な熱可塑性樹脂フィルムの下面に印刷層と接着剤層とを形成しかつ他面に透明塗膜が形成された装飾樹脂フイルムが接着剤を介して貼着されたラミネート缶であって、透明フイルムを透過してレーザ光を照射してその透明フイルムの下層の一部を加熱・気化させて前記透明フイルムを透明塗膜とほぼ面一に部分的に盛り上がらせてマークが形成されている缶。
Claim (excerpt):
缶体の外面に透明塗膜が形成された缶において、前記透明塗膜の一部を、その透明塗膜を突き抜けない深さの範囲で、レーザ光によって刻み取って刻印したコードマークが、前記缶体の外面に施されていることを特徴とするコードマーク付き缶。
IPC (2):
FI (2):
B65D 25/20 Q
, B41M 5/26 S
F-Term (15):
2H111HA14
, 2H111HA22
, 2H111HA32
, 2H111HA35
, 3E062AA04
, 3E062AC03
, 3E062AC09
, 3E062DA02
, 3E062DA05
, 3E062JA01
, 3E062JA08
, 3E062JB11
, 3E062JB23
, 3E062JB26
, 3E062JC02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
コードマークを印字した金属缶
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-060345
Applicant:東洋製罐株式会社
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変敗缶詰検出方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-215438
Applicant:大和製罐株式会社
-
特開昭57-187288
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