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J-GLOBAL ID:200903044579693676

放電灯

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998336395
Publication number (International publication number):2000164171
Application date: Nov. 26, 1998
Publication date: Jun. 16, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【解決手段】発光管1の内部の放電空間2に対向する一対の電極3を備える放電灯において、放電空間には金属ハロゲン化物と希ガスを封入し、希ガスを高圧封入して高温高圧の熱プラズマを発生させるとともに、発光管の熱容量と熱損失を抑制して、管壁温度の上昇を促進し、金属ハロゲン化物を蒸発させ金属発光を得ることを特徴とする放電灯であり、希ガスは少なくともキセノンを含有している。また、金属ハロゲン化物は、少なくともヨウ化スカンジウムとヨウ化ナトリウムを含有している。発光管構成材料は石英ガラスまたは透光性セラミックスからなり、100W以下の交流または直流電流で駆動されている。【効果】水銀を発光管内に封入しないメタルハライドランプを提供することで、水銀による紫外線が放出されず、水銀廃棄の必要もない。また、発光管の始動過程においても、発光色が青味を帯び、演色性が低下することもない。
Claim (excerpt):
発光管の内部の放電空間に対向する一対の電極を備える放電灯において、前記放電空間には金属ハロゲン化物と希ガスを高圧封入し、高温高圧の熱プラズマを発生させるとともに、管壁温度の上昇を促進し、前記金属ハロゲン化物を蒸発させ金属発光を得ることを特徴とする放電灯。
IPC (2):
H01J 61/20 ,  H01J 61/30
FI (2):
H01J 61/20 D ,  H01J 61/30 C
F-Term (13):
5C015QQ03 ,  5C015QQ14 ,  5C015QQ35 ,  5C015RR05 ,  5C015SS04 ,  5C043AA20 ,  5C043BB09 ,  5C043CC03 ,  5C043CD01 ,  5C043DD03 ,  5C043EB15 ,  5C043EB16 ,  5C043EC05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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