Pat
J-GLOBAL ID:200903044617685674

縫合方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  吉田 裕 ,  森 徹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007513452
Publication number (International publication number):2007537017
Application date: May. 16, 2005
Publication date: Dec. 20, 2007
Summary:
表面にバーブを有する本体と、尖端と、縫合糸が尖端の方向に移動するのを妨げる一端に設けたアンカーとを含むバーブ付き縫合糸が提供される。アンカーには1つまたは複数の突出部分が設けられ、それは弓形とすることができ、また様々な長さで、縫合糸本体の周囲のまわりに様々に分布するものとすることができる。アンカーの他の設計も提供される。単方向式および双方向式バーブ付き縫合糸を配置して、創傷の各面の組織を寄せ、また美容外科などにおいて創傷のない組織を位置決めおよび支持する方法が提供され、それは終端のJ縫合またはS縫合を含むことができる。配置方法は、針とすることができる鋭い尖端、または挿入装置を用いて実施することができる。一般に、結果として生じる縫合糸の保持力に対して垂直な振幅を有する、正弦曲線の縫合パターンが提供される。
Claim (excerpt):
バーブ付き縫合糸であって、 細長い本体と、 1つの尖端と、 前記本体の周囲から延びる複数のバーブであって、前記縫合糸が組織を通して前記尖端の移動方向に移動することを可能にし、前記縫合糸が前記尖端の移動方向と反対の方向に移動することを妨げるバーブと、 前記バーブより大きい程度まで前記本体の周囲の外側へ延びる少なくとも1つの弓形の突出部分を含むアンカーを有する1つの端部であって、該アンカーは、前記縫合糸が前記尖端の移動方向に移動することを妨げる1つの端部と を有するバーブ付き縫合糸。
IPC (1):
A61B 17/04
FI (1):
A61B17/04
F-Term (2):
4C060BB01 ,  4C060BB12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
Show all

Return to Previous Page