金属帯の巻取制御方法

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：佐々木宗治 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994242570
Publication number (International publication number)：1996108216
Application date： Oct. 06, 1994
Publication date： Apr. 30, 1996
Summary：

【要約】【目的】金属帯のリール位置制御において、金属帯切断時の上下のばたつきや長手方向の振動に対して、コイル外周部の巻きずれの少ない金属帯巻取制御を行う。【構成】カメラ5によりピンチロール3直前の金属帯1の両端位置を監視し、金属帯中心位置を求めることによりリール位置制御をしながら、金属帯切断時に張力を定常張力の40〜80%に下げる。

Claim (excerpt)：

金属帯中心位置のリール位置制御を用いた金属帯の巻取制御方法において、金属帯切断時、巻取り時の張力を下げるようにしたことを特徴とする金属帯の巻取制御方法。

IPC (3)：

B21C 47/00 , B65H 23/032 , B65H 23/198

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

特開平4-266421
特開昭58-196114
特開昭62-072425

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