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J-GLOBAL ID:200903044661859566
高効率白色発光ダイオード
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000347959
Publication number (International publication number):2001217467
Application date: Nov. 15, 2000
Publication date: Aug. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】 光線の臨界角入射の確率を増やし、フリップチップ方式により電極の遮光を回避し、高伝熱率材料のサブマウントを用いて白色発光ダイオードの出光効率を高める。【解決手段】 発光ダイオードチップ、透明基板、透明オーミック電極、反射膜、接触電極、導電線を有するサブマウントを含み、粗い表面を有する透明基板はダイオードチップの第1表面に配置され、透明オーミック電極はダイオードチップの第2表面に配置され、反射膜は透明オーミック電極上に形成され、高伝熱性のサブマウント上には接触電極とはんだペーストを介してダイオードチップが載置され、ダイオードチップの上方には、光線の一部を吸収し、補色光線を発して白色光を可視光にする蛍光樹脂体が設けられる。
Claim (excerpt):
第1表面と、第2表面とを有する発光ダイオードチップと、前記第1表面に配置され、粗い表面を有する透明基板と、前記第2表面に配置される透明オーミック電極と、前記透明オーミック電極に配置され、前記発光ダイオードチップとの間に前記透明オーミック電極を介在させる金属反射膜と、前記金属反射膜に配置され、これと電気的に接続する第1接触電極と、前記第2表面に配置される第2接触電極と、前記第1接触電極と前記第2接触電極にそれぞれ対応する、少なくとも2本以上の導電線を有し、前記発光ダイオードチップを載置させるサブマウントと、前記第1接触電極とこれに対応する方の前記導電線との間、および前記第2接触電極とこれに対応する他方の前記導電線との間にそれぞれ介在し、前記各電極を前記各導電線に電気的に接続するための複数のはんだペーストと、前記透明基板上に配置され、前記発光ダイオードチップを被覆する蛍光樹脂体とを含むことを特徴とする高効率白色発光ダイオード。
FI (3):
H01L 33/00 N
, H01L 33/00 A
, H01L 33/00 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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特開平4-042582
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化合物半導体発光素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-300144
Applicant:株式会社東芝
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面発光型半導体レーザ装置及びその製作方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-199859
Applicant:古河電気工業株式会社, 技術研究組合新情報処理開発機構
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半導体発光装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-221772
Applicant:シャープ株式会社
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表面実装型発光ダイオード及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-114819
Applicant:株式会社シチズン電子
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特公昭51-023868
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