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J-GLOBAL ID：200903044697500955

中掘工法用フリクションカッタ

Inventor： 山田 悟 ,  多田 正明 ,  山崎 守彦 ,  松本 隆
Applicant, Patent owner： 日本高圧コンクリート株式会社 ,  シントク工業株式会社 ,  大同コンクリート工業株式会社 ,  前田製管株式会社
Agent (1)： 小杉 佳男 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998268487
Publication number (International publication number)：2000096561
Application date： Sep. 22, 1998
Publication date： Apr. 04, 2000
Summary：

【要約】【課題】中堀工法に用いるフリクションカッタに改善を加え、摩擦抵抗の一層の軽減と支持力増を図る。【解決手段】フリクションカッタの筒体の内径と杭の外径との間に10〜20mmの隙間を設け、杭の沈設工程では圧縮空気が杭外周面を流動して沈下抵抗と逸そう軽減し、球根形成時にセメントミルクが杭外周面に供給され支持力を増大させる。

Claim (excerpt)：

中掘工法に用いる杭の下端に装着するフリクションカッタにおいて、フリクションカッタの筒体の内径と杭の外径との間に隙間を設けたことを特徴とする中掘工法用フリクションカッタ。

F-Term (7)：

2D041AA02 ,  2D041BA13 ,  2D041BA33 ,  2D041CA01 ,  2D041CB06 ,  2D041DB03 ,  2D041FA03

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭63-027620
  
• 特開昭63-027620
  
• 拡底沓を用いたソイルセメント合成杭の造成方法及び拡底沓
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-314661   Applicant：日本鋼管株式会社, 株式会社トウパル基工, 株式会社東洋パイルヒューム管製作所