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J-GLOBAL ID:200903044731611249
統合的流体制御板技術を用いた燃料電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
有賀 三幸 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996513426
Publication number (International publication number):1998507573
Application date: Oct. 10, 1995
Publication date: Jul. 21, 1998
Summary:
【要約】積層されたセパレータ/膜電極組立体を含む燃料電池スタックにおいて、セパレータは、個々に形成された蛇行微小チャンネルによる反応ガス加湿用、活性領域用、および冷却用のフィールドを有する一連の積層薄板を含む。この板は、位置合わせされた形状部を正確に整合させて隣接する板と接触させて積層して接合し、一体型のセパレータを形成する。接着後のプロセスは、窒化などの不動態化を含む。好ましい板の材料は、4〜25milのTiで、形状部、蛇行チャネンル、タブ、ランド部、通路、マニホールド、および孔は、化学的またはレーザによるエッチング、切削、プレス加工、またはエンボス加工によって形成され、これに深さエッチングと貫通エッチングの組み合わせが好ましい。板製造プロセスは連続的で高速である。CADに基づく板の設計とフォトリソグラフィーを採用することにより、広範の温度管理および加湿技術に適応するために形状部のデザインを迅速に変更できる。本IFMT板設計による100セルのH2-O2/空気PEM燃料電池スタックは、0.75kW/kgの出力を出し、現状の黒鉛燃料電池の約3〜6倍大きい。
Claim (excerpt):
薄いシート材から成る複数の板を作動的組み合わせで含み、各板は個別に形成された形状部を有し、この形状部は、メータリングオリフィス、チャンネル、通路およびマニホールドの内の少なくとも一つから選択され、前記形状部は板毎に位置合わせされて少なくとも一つの活性領域微小チャンネルフィールドを提供し、前記板を一緒に接合して、燃料電池スタック内において電解質膜組立体と接触するように配置するための一体型のセパレータを形成するようにした極燃料電池セパレータ。
FI (4):
H01M 8/02 B
, H01M 8/02 E
, H01M 8/02 C
, H01M 8/02 R
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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固体高分子電解質型燃料電池のセル構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-220529
Applicant:富士電機株式会社
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特開平3-102774
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