Pat
J-GLOBAL ID:200903044736947539

シールド掘進機の回転カッタ再生方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐々木 宗治 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001369092
Publication number (International publication number):2003172092
Application date: Dec. 03, 2001
Publication date: Jun. 20, 2003
Summary:
【要約】【課題】 構造が簡単で、シールド掘進機内で容易かつ安全に回転カッタの再生作業を行えるようにする。【解決手段】 シールド掘進機のカッタヘッド4の回転中心部に配置された筒状の回転体3に、その前面を覆うようにプレート7を固定し、このプレート7の前端面に回転カッタ8を固定し、この回転カッタ8にはプレート7を貫通する押出し式の複数のスペアビット9a,9b,9cを添設してなるシールド掘進機を用いて、トンネル掘進途中で回転カッタ8を再生するにあたり、回転カッタ8が磨耗、損傷した際に、スペアビットを機内側で押出操作して、スペアビットのビット部を回転カッタ8の刃先よりも突出させることで、回転カッタ8の機能を復旧させる。
Claim (excerpt):
シールド掘進機のカッタヘッドの回転中心部に配置された筒状の回転体に、その前面を覆うようにプレートを固定し、該プレートの前端面に回転カッタを固定し、該回転カッタには前記プレートを貫通する押出し式の複数のスペアビットを添設してなるシールド掘進機を用いて、トンネル掘進途中で回転カッタを再生する方法であって、前記回転カッタが磨耗、損傷した際に、前記スペアビットを機内側で押出操作して、該スペアビットのビット部を前記回転カッタの刃先よりも突出させることで、回転カッタの機能を復旧させることを特徴とするシールド掘進機の回転カッタ再生方法。
F-Term (4):
2D054BA07 ,  2D054BB02 ,  2D054BB04 ,  2D054BB05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • カッタビット交換装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-259697   Applicant:三菱重工業株式会社
Cited by examiner (1)
  • カッタビット交換装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-259697   Applicant:三菱重工業株式会社

Return to Previous Page