Pat
J-GLOBAL ID:200903044751330556

固体物質を使用するケミカルヒートポンプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000584023
Publication number (International publication number):2002530619
Application date: Nov. 24, 1999
Publication date: Sep. 17, 2002
Summary:
【要約】ケミカルヒートポンプで、水などの揮発性液体と十分なやり方で相互作用する物質が使用される。物質は、そのエネルギー濃度とそのΔΤの大きさを考慮して他のものから選択され、ヒートポンプは、太陽エネルギーなどの低グレードの熱エネルギーをエアコン用の及びたとえば家のホットタップ水として使用される熱を同時に製造するための冷却に添加させるのに適するようになる。ヒートポンプは、冷蔵ボックスで使用されることもできる。適切な物質は、水酸化バリウム、水酸化リチウム、臭化ストロンチウム、及び塩化コバルトを含む。該物質は、熱伝導性フランジの間の壁に振動される時に、液体と物質とのスラリー様混合物を適用することにより、熱伝導性の壁(21)の表面上に層(23)として適用される。混合物は、真空下乾燥され、加熱され、外部の圧力をかけることにより同時に圧縮される。これは、熱伝導性の壁及びフランジへのその接着の及び層の内部構造のいかなる劣化なしに多くのサイクルに耐え得る高細孔度を有する物質の固体の十分に接着した層を与える。
Claim (excerpt):
少なくとも部分的に熱伝導性の壁または板を有する容器と、物質と、該容器に配置された吸収されるものとを有するケミカルヒートポンプであって、該物質は該吸収されるものを発熱吸収して吸熱脱着し、該物質は層として内部表面上に配置され、ガス輸送チャンネルが、前記内部表面とは反対にある該層の外側表面に配置され、該層は、該層中の揮発性液体の輸送及び層を通る熱伝導がガス輸送チャンネル及び/又は内部表面に対して実質的に垂直及び/又は実質的に同じ方向を有するようなやり方で構成されている、ことを特徴とする、前記のケミカルヒートポンプ
IPC (2):
F25B 17/08 ,  F25B 35/04
FI (2):
F25B 17/08 Z ,  F25B 35/04
F-Term (7):
3L093NN03 ,  3L093PP01 ,  3L093PP11 ,  3L093PP18 ,  3L093RR01 ,  3L093RR03 ,  3L093RR04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 吸着式反応器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-083361   Applicant:住友精密工業株式会社, 株式会社前川製作所
  • 特開昭58-115272
  • 特表平7-501394
Show all

Return to Previous Page