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J-GLOBAL ID：200903044849201290

チオレドキシンの製造方法

Inventor： 淀井 淳司 ,  井上 善晴 ,  井沢 真吾 ,  増谷 弘 ,  村田 一夫 ,  田増 章吾
Applicant, Patent owner： 国立大学法人京都大学 ,  レドックス・バイオサイエンス株式会社 ,  黄桜株式会社
Agent (4)： 三枝 英二 ,  中野 睦子 ,  林 雅仁 ,  田中 順也
Gazette classification：再公表公報
Application number (International application number)：JP2006318410
Publication number (International publication number)：WO2007032490
Application date： Sep. 15, 2006
Publication date： Mar. 22, 2007
Summary：

本発明の目的は、簡便で効率的な方法で、酵母から高純度のチオレドキシンを製造できるチオレドキシンの製造方法を提供することである。 酵母を用いたチオレドキシンの製造において、以下の工程(i)〜(iii)を経て、チオレドキシンを製造する:(1)酵母の培養を行う工程、(2)前記工程で得られた酵母に対して、ストレス負荷処理を行い、チオレドキシンを酵母の菌体外に放出させる工程、及び(3)菌体外に放出されたチオレドキシンを回収する工程。

Claim (excerpt)：

酵母を用いてチオレドキシンを製造する方法であって、酵母に対してストレス負荷処理を行うことにより、チオレドキシンを酵母の菌体外に放出させる工程を含むことを特徴とする、チオレドキシンの製造方法。

IPC (1)：

C12P 21/02

FI (1)：

C12P21/02 A

F-Term (5)：

4B064AG01 ,  4B064CA06 ,  4B064CC01 ,  4B064DA01 ,  4B064DA10