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J-GLOBAL ID：200903044873214514

水のオゾン処理方法

Inventor：
野 口 幸 男

About 野 口 幸 男


Applicant, Patent owner：
野村マイクロ・サイエンス株式会社

About 野村マイクロ・サイエンス株式会社


Agent (1)： 特許業務法人共生国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001297705
Publication number (International publication number)：2003094076
Application date： Sep. 27, 2001
Publication date： Apr. 02, 2003
Summary：
【要約】【課題】 エゼクターを用いてオゾンを注入して水中の有機物を分解させる方法において、オゾンの接触効率を改善して水中の有機物を効率よく分解する水のオゾン処理方法を提供する。【解決手段】 エゼクターによりオゾン含有ガスを水中に微細気泡状態にして噴流して行う水のオゾン処理方法、特に水中有機物のオゾン分解において、エゼクター出口部分を、処理槽の処理水出口部より下で、処理槽底からの高さが式1および式2〔式中、Hはエゼクター出口部分の処理層底部からの高さ(m)、Qはエゼクターを流れる水の流量(m3/時)、Aはエゼクター出口部と処理槽横壁との最短距離を半径とする円面積(m2)である〕を共に満たす水中の位置に下向きに設置することを特徴としている。【数3】
Claim (excerpt)：
エゼクターによりオゾン含有ガスを水中に微細気泡状態にして噴流して行う水のオゾン処理方法において、エゼクター出口部分を、処理槽の処理水出口部より下で、処理槽底からの高さが式1および式2〔式中、Hはエゼクター出口部分の処理層底部からの高さ(m)、Qはエゼクターを流れる水の流量(m3/時)、Aはエゼクター出口部と処理槽横壁との最短距離を半径とする円面積(m2)である〕を共に満たす水中の位置に下向きに設置することを特徴とする水のオゾン処理方法。【数1】
IPC (3)：
C02F 1/78 ZAB ,  B01F 3/04 ,  B01F 5/02
FI (3)：
C02F 1/78 ZAB ,  B01F 3/04 A ,  B01F 5/02 A
F-Term (6)：
4D050AA12 ,  4D050AB11 ,  4D050BB02 ,  4D050BD03 ,  4G035AB07 ,  4G035AC15
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (1)

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