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J-GLOBAL ID:200903044889856508

車載充電器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  丹羽 匡孝 ,  廣瀬 繁樹 ,  水本 義光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008147383
Publication number (International publication number):2009296780
Application date: Jun. 04, 2008
Publication date: Dec. 17, 2009
Summary:
【課題】乗員が、車載充電器に携帯電話を装着したまま車内に置き忘れるのを抑制する。【解決手段】車載充電器1は、コイル3によって、携帯電話6のコイル7に電磁誘導により誘導起電力を発生させて、充電のための電力を伝達する。車載充電器1の制御部2は、コイル3、7を介して携帯電話6の制御部8と通信することによって、携帯電話6が、充電を行うための場所にあることを判定し、かつ、入力される信号CTYによって、自動車のドアが開いたことを判定した時に、ブザー4を鳴らして、携帯電話6を置き忘れていることを乗員に注意喚起する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
自動車内で電気機器に充電を行うための車載充電器であって、 前記電気機器のバッテリに接続された第1のコイルに対向して配置された状態で、該第1のコイルに電磁誘導により誘導起電力を発生することによって、充電のための電力を伝達する第2のコイルと、 前記電気機器が、充電を行うための場所に位置していることを検出する第1の検出機構であって、前記第1のコイルから電磁誘導により前記第2のコイルに伝達された信号を検出することによって、前記電気機器が、充電を行うための場所に位置していると判定する第1の検出機構と、 乗員が自動車から降りることを検出する第2の検出機構と、 前記第1および第2の検出機構から出力された信号を受け、前記電気機器が、充電を行うための場所に位置していることが検出され、かつ、乗員が自動車から降りることが検出された時に、前記電気機器を自動車内に置き忘れていることを乗員に注意喚起する機構を作動させる制御部と、 を有する車載充電器。
IPC (6):
H02J 7/00 ,  H02J 17/00 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/725 ,  H01M 10/46 ,  G08B 21/24
FI (7):
H02J7/00 301D ,  H02J17/00 B ,  H04M1/00 W ,  H04M1/725 ,  H01M10/46 ,  G08B21/24 ,  H02J17/00 X
F-Term (18):
5C086AA21 ,  5C086BA22 ,  5C086CB21 ,  5C086FA02 ,  5G503AA04 ,  5G503BA01 ,  5G503BB02 ,  5G503FA07 ,  5G503GB08 ,  5H030AS08 ,  5H030AS14 ,  5H030BB01 ,  5H030DD18 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF25 ,  5K027GG04 ,  5K027MM13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (6)
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