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J-GLOBAL ID:200903044974040002
術部観察システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000009146
Publication number (International publication number):2001198141
Application date: Jan. 18, 2000
Publication date: Jul. 24, 2001
Summary:
【要約】【課題】本発明は、手術用顕微鏡と、視野移動機能を備えた内視鏡装置とを組み合せたシステムで視野移動を行った場合でも撮像画像の観察位置を正しく検出して術者に呈示できる術部観察システムを提供することを最も主要な特徴とする。【解決手段】硬性鏡33のTVカメラ34によって術部45の所望の部位を観察する際に、CCD移動機構43によってTVカメラ34の視野を移動する。このとき、デジタイザ26によってTVカメラ34の3次元位置を検出し、記憶部23aからの術部45の3次元画像データ、デジタイザ26およびCCD移動機構43によるTVカメラ34の視野の移動情報により、TVカメラ34が観察している術部45の所望の部位の3次元位置をワークステーション23によって演算し、この演算結果により所望の部位の術部45に対する3次元位置を術部45の3次元画像データに重畳して表示出力するものである。
Claim (excerpt):
術部に関する3次元画像データを保持する画像データ保持手段と、前記術部の所望の部位を観察する観察手段と、前記観察手段に設けられ、前記観察手段の視野を移動する視野移動手段と、前記観察手段の3次元位置を検出する位置検出手段と、前記画像データ保持手段が保持する前記術部の3次元画像データ、前記位置検出手段および前記視野移動手段による前記観察手段の視野の移動情報により、前記観察手段が観察している前記術部の所望の部位の前記術部に対する3次元位置を演算するとともに、この演算結果により求められた前記術部の所望の部位の前記術部に対する3次元位置を前記術部の3次元画像データに重畳して表示出力する演算部とを具備することを特徴とする術部観察システム。
IPC (5):
A61B 19/00 510
, A61B 1/04 372
, H04N 5/225
, H04N 7/18
, G06F 19/00
FI (5):
A61B 19/00 510
, A61B 1/04 372
, H04N 5/225 C
, H04N 7/18 M
, G06F 15/42 D
F-Term (35):
4C061AA23
, 4C061BB01
, 4C061CC06
, 4C061DD01
, 4C061SS21
, 4C061SS30
, 4C061WW11
, 5C022AA09
, 5C022AB21
, 5C022AB62
, 5C022AB65
, 5C022AB66
, 5C022AC01
, 5C022AC13
, 5C022AC42
, 5C054AA02
, 5C054AA05
, 5C054CA04
, 5C054CC02
, 5C054CE02
, 5C054CE16
, 5C054CF03
, 5C054CF05
, 5C054CF08
, 5C054CG08
, 5C054EA05
, 5C054EH01
, 5C054FC12
, 5C054FD03
, 5C054FE13
, 5C054FE14
, 5C054FE19
, 5C054FF02
, 5C054GB12
, 5C054HA12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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内視鏡装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-214824
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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特表平4-503913
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