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J-GLOBAL ID:200903045077413463

補助制動および補助動力装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井出 直孝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994104050
Publication number (International publication number):1995322410
Application date: May. 18, 1994
Publication date: Dec. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】 自動変速装置を装備した車両にも補助制動および補助動力装置が有効に作用し、補助制動および回生制動を効率的に行えるようにするとともに、自動変速装置がコンピュータ制御されている場合にインバータ制御回路の制御動作と関連をつけて制御できるようにする。【構成】 車両の主動力装置である内燃機関の回転軸に直結された交流かご形誘導機の交流回路と直流蓄電手段の直流回路との間を双方向に電気エネルギを変換するインバータ回路と、このインバータ回路を制御するインバータ制御回路とを備え、このインバータ制御回路と回転軸を車両の駆動軸に連結する動力伝達路に介挿された自動変速装置とを関連して制御する。流体トルクコンバータを備えた装置ではロックアップを行い、機械式クラッチを備えた装置ではシフトダウンを行う。
Claim (excerpt):
車両の主動力装置である内燃機関の回転軸に直結された交流かご形誘導機と、直流蓄電手段と、前記かご形誘導機の交流回路と前記蓄電手段の直流回路との間を双方向に電気エネルギを変換するインバータ回路と、このインバータ回路を制御するインバータ制御回路とを備えた補助制動および補助動力装置において、前記回転軸を車両の駆動軸に連結する動力伝達路に自動変速装置が介挿され、前記インバータ制御回路とこの自動変速装置とを関連して制御する手段を備えたことを特徴とする補助制動および補助動力装置。
IPC (2):
B60L 7/20 ,  B60L 11/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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