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J-GLOBAL ID:200903045130799050
音声メールシステム、音声合成装置およびこれらの方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
坂口 博 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997184691
Publication number (International publication number):1999038996
Application date: Jul. 10, 1997
Publication date: Feb. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】電子メールを送信したユーザーそれぞれに固有の音質でテキストを音声出力する。【解決手段】受信部30は、受信した電子メールのテキストおよびヘッダを音声合成部32に出力する。ボイスフォント切替部326は、ヘッダに含まれる送信元IDをボイスフォント検索部328に出力する。ボイスフォント検索部328は、ボイスフォントデータベース部330内の音質データを検索し、検索結果に応じて、音質データのヘッダに含まれるユーザーIDが送信元IDと一致する音質データを、韻律制御部322および音声生成部324に供給させる。韻律制御部322、音声生成部324および音声出力部38は、供給された音質データに含まれる音声素片が示す音質でテキストの内容を読み上げ、音質データのヘッダに含まれる韻律データにより特徴付けられた音声信号を生成し、出力する。
Claim (excerpt):
ネットワークを介して接続された複数の端末装置を通信ノードとして含む音声メールシステムであって、前記端末装置それぞれは、複数の音声それぞれの音質を示す前記音質データそれぞれを、それぞれネットワーク内でユニークな1つ以上の識別子と対応付けて管理する音質データ管理手段と、少なくとも通信文および前記識別子を含むメールを受信するメール受信手段と、受信した前記メールが含む前記識別子と対応付けて管理した前記音質データが示す音質で、受信した前記メールが含む通信文の内容を示す音声を合成する音声合成手段と、合成した前記音声を出力する音声出力手段とを有する音声メールシステム。
IPC (7):
G10L 5/04
, G06F 3/16 330
, G06F 13/00 351
, G10L 3/00
, H04L 12/54
, H04L 12/58
, H04M 3/42
FI (7):
G10L 5/04 F
, G06F 3/16 330 K
, G06F 13/00 351 G
, G10L 3/00 Q
, G10L 3/00 N
, H04M 3/42 J
, H04L 11/20 101 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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テキスト読み上げ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-054985
Applicant:株式会社東芝
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電子メール音声変換装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-073980
Applicant:三洋電機株式会社
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音声合成装置及びこれに使用する記録媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-008391
Applicant:三洋電機株式会社
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特開平4-177299
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特開平4-175049
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音声合成システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-299468
Applicant:富士通株式会社
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