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J-GLOBAL ID:200903045160319657
内接式ギヤポンプ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994298711
Publication number (International publication number):1996159044
Application date: Dec. 01, 1994
Publication date: Jun. 18, 1996
Summary:
【要約】【目的】 インナーロータとアウターロータとの摺動抵抗および各ロータとハウジングとの摺動抵抗を低減してポンプを駆動するモータの消費電力を低減するとともに、耐摩耗性に優れた内接式ギヤポンプを提供する。【構成】 n(n≧2)枚の外歯11を有するインナーロータ10と、外歯11と噛み合うn+1枚の内歯21を有するアウターロータ20との回転に伴うポンプ室Pの容積変化により流体を吸入、吐出する内接式ギヤポンプにおいて、インナーロータ10およびアウターロータ20が密度6.6〜7.2g/cm3の鉄系焼結合金から製造され、それらの表面に軟窒化層13、23が形成されている。
Claim (excerpt):
n(n≧2)枚の外歯を有するインナーロータと、前記外歯と噛み合うn+1枚の内歯を有するアウターロータとの回転に伴うポンプ室の容積変化により流体を吸入、吐出する内接式ギヤポンプにおいて、前記インナーロータおよびアウターロータが密度6.6〜7.2g/cm3の鉄系焼結合金から製造され、それらの表面に軟窒化層が形成されていることを特徴とする内接式ギヤポンプ。
IPC (2):
F04C 2/10 321
, F04C 15/00
Patent cited by the Patent: