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J-GLOBAL ID:200903045192634910
半導体装置の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993230628
Publication number (International publication number):1995086236
Application date: Sep. 17, 1993
Publication date: Mar. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】半導体製造装置の酸化膜エッチングにおいて、シリコン及びシリコン窒化膜、窒化チタンに対して高い選択比を得ること。【構成】本発明は、フロロカーボンガスを用いたドライエッチングにより酸化膜にホールを形成する工程において、プラズマ中で生成されるデポジション膜の組成の内、炭素の含有量が50%以上望ましくは80%以上で且つ、フッ素の含有量が50以下望ましくは20%以下である、エッチングガスもしくはガスプラズマを用いることにより、高選択酸化膜エッチングを実現する。
Claim (excerpt):
フロロカーボンガスを用いたドライエッチングにより酸化膜にホールを形成する工程に於いて、プラズマ中で生成されるデポジション膜の組成が、炭素の含有量が50%以上望ましくは80%以上で且つ、フッ素の含有量が50以下望ましくは20%以下であることを特徴とするとする半導体装置の製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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